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睡眠にNGな食事はこの3つ。

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睡眠にNGな食事とは?

おはようございます、上田真司です。
本日もブログにご訪問下さり、誠にありがとうございます。

さて、前回では 睡眠の質を高めるには、ストレスとうまく
付き合うことが大切であること。そして、その、ストレスと
うまく付き合う簡単な方法をご紹介しました。

今回は、睡眠にNGな食事をお教えいたします。

以前でも、ケーキやお菓子などの甘い物は、血糖値を上げるため、
身体は、その血糖値を下げようと活動状態に入る。

そのため、寝る前の3時間以内に食べると、寝つきが悪くなるなど、
睡眠の大敵である。ということをお伝えしました。

このように、糖分はもちろん、睡眠の大敵になる食べ物、
睡眠にNGな食事は、以下の3つに分類されます。

>> 前回の記事「睡眠の質を向上させるには、ストレス解放する」

 

●これら3つが、睡眠にNGな食事です。

それは、脂肪の多い食事、香辛料、消化が悪い食べ物。です。

それらを寝る前に摂取してしまうと、寝つきが悪くなったり、
睡眠の質が低下してしまう可能性が高くなります。

逆に、食事を改善することによって、睡眠の質が高くなる
とも言えます。

実際、私自身、小食ですが、脂肪の多い食事、香辛料、
消化が悪い食べ物は、極力避けるように気を付けています。

 

特に、私は脂っこい物(お肉、とんかつ、天ぷら…etc)が
大好きなのですが、1週間に1回は 好きなだけ食べる。という
ルール
のもと、睡眠に良い食事を続けることが出来ています。

脂肪は、たんぱく質や炭水化物と並んで“三大栄養素”と
言われていますが、実は、消化・吸収に 大変時間がかかる
栄養素
なのです。

消化・吸収に時間がかかる。ということは、その間は、
身体は(内臓)覚醒状態であり、活発に活動している。
ということになります。

ですので、寝る前に食べると、夜遅くまで胃や腸などの
消化器系は 消化・吸収のために働き続けることになるため、
よく眠れなくなってしまうのです。

 

だからといって、全く食べない。というのは続けることが
出来ないため、1週間に1回は気にせず食べる。など、ルールを
設けて行うと、継続しやすくなります。

脂肪いがいにも、香辛料なども睡眠に影響を与える食べ物
ですので、次回は、香辛料がなぜ、睡眠にNGな食事なのか?
についてお送りしたいと思います。

今日も最後まで お読み下さり、ありがとうございました!

上田真司


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